日本製
メーカー:ロスアジア
モデル:SERPAR® 35シリーズ
SERPAR ® ダブルバルブ(EPモニター付き)35シリーズ製品概要
クラッチ/ブレーキ制御機能
SERPAR ® EP ダブル バルブは、機械式スタンピング プレスのクラッチ/ブレーキ機構の制御や、エネルギー分離用の代替ロックアウト システムなどのその他の安全アプリケーションを提供するように設計されています。
SERPAR®シリーズバルブは、各バルブエレメントの正常な動作を確認するための監視装置を内蔵した内部監視付きダブルバルブです。内部監視装置が特定のサイクルでバルブの故障を検知すると、ダブルバルブは安全状態(下流の空気がすべて排出される)に移行し、監視装置はロックアウトしてそれ以上の動作を禁止します。通常の動作を再開するには、バルブに瞬間的なリセット信号を送信する必要があります。
EPモニター付きバルブモデルには、シングル入力信号とデュアル入力信号があります。シングル入力バルブでは、EPモニター付きダブルバルブの端子台に配線されたメインソレノイド信号が1つだけ必要です。メインソレノイドは
信号は端子1に配線され、内部で第2メインソレノイドにジャンパー接続されています。コモンは端子3に配線されています。これにより、両方のソレノイドを同時に通電および遮断し、バルブを適切に動作させることができます。
デュアル入力バルブでは、EP監視付きダブルバルブの端子台に2つのソレノイド信号をそれぞれ独立して配線する必要があります。1つのメインソレノイド信号は端子1に、もう1つのメインソレノイド信号は端子5に配線します。コモンは端子3に配線します。バルブを正しく動作させるには、両方のソレノイド信号が同時に到達する必要があります。